『長年培われた独自のネットワークを駆使し、様々な視点からオリジナリティーあふれる作品をノミネート。その中から、バラエティーに富む審査員と、一般鑑賞者からの声を反映させてアワードを選出し、毎年新しい「価値」の発見をもたらす』展示に出展いたします。
今回は手塚治虫の漫画にヒントを得、悠久をテーマに作成いたしました。コロナ下ではありますが、ご都合がよろしければご高覧賜れれば幸いです。
『長年培われた独自のネットワークを駆使し、様々な視点からオリジナリティーあふれる作品をノミネート。その中から、バラエティーに富む審査員と、一般鑑賞者からの声を反映させてアワードを選出し、毎年新しい「価値」の発見をもたらす』展示に出展いたします。
今回は手塚治虫の漫画にヒントを得、悠久をテーマに作成いたしました。コロナ下ではありますが、ご都合がよろしければご高覧賜れれば幸いです。
二体の人形を展示することができました。ご都合がよろしければご高覧賜れれば幸いです。
陶器、陶磁器、ガラスなど7部門からなる東京アート工芸展、無事に終了しました。分野を代表する作家はもちろん、技巧を凝らした作品たちには目も心も奪われました。ジャンルの異なる皆様との交流も大きな刺激になりました。それにしてもたくさんのご来場を賜りまことにありがとうございました。
パリのUNESCO本部にある、日本庭園(イサムノグチ作)で「花魁」が展示されました。実は平和がコンセプトの別作品が渡仏予定でしたが、3月16日の福島県沖地震で損壊。花魁が海を渡ることになったのでした。その結果、同時開催のスペインバルセロナの壁画展(和紙を使った立体作品)にも花魁が展示されました。いずれにしましても、この展示に合わせての渡仏を楽しみにしておりましたがコロナ禍の入国規制が厳しく断念いたしました。かえすがえす普通に暮らせることのありがたさを噛みしめた作品展になりました。
日本モンゴル外交関係樹立50周年記念事業の一環として新モンゴル日馬富士学園にアートタイル壁画が半永久展示されることになりました。元横綱日馬富士はモンゴルに帰国後、日本式教育を取り入れた中高一貫教育校を設立。1600人の在校生たちの美術教育の一助としての展示となります。
さて、私にとって草原の国モンゴルは長らく憧れの国でした。司馬遼太郎のエッセイやテレビで見るゲルでの暮らし。いつの日にか訪ねていきたいと思っています。子どもたちの豊かな未来を祈ります。